副業ブログを10年以上続け、691記事も書いたのに成果はゼロ。
「もうネタも尽きたし、書いても読まれない…」と諦めかけていました。
ふと、思いついたのは ワイン検定の受験体験。需要はあるのに問題集がない ため、記事にはできなかったこと。
ところが AIを使った瞬間、状況が一変。
まるで“打ち出の小槌”のように、存在しなかった練習問題集が生まれたのです。
この記事では、その体験を実録レポとしてお伝えします。
📌 この記事を読むとわかること
- 需要はあるのに書けないテーマを、どうAIで解決したか
- AIが“打ち出の小槌”になるイメージ
- 眠っていたテーマを記事に変えるヒント
- ネタ不足を突破するための実録ストーリー
必要なのに記事化できなかった「ワイン検定の問題集」テーマ

私は3年前にワイン検定を受験しました。
すでに「どうやって勉強したか」は、イタリア文化ブログで記事にしてあり、追加で書けることは残っていないと思っていました。
ただ、受験生にとって大きな悩みがあるのは分かっていました。
それは――問題集が存在しないこと。
- テキストはあるけれど、練習問題がない
- 過去問も公開されていない
- 市販の問題集も売られていない
つまり「需要はあるのに、供給されていないテーマ」だったのです。
それでも当時の私は「どうしようもない」と見送るしかありませんでした。
AIが“打ち出の小槌”になった瞬間

そんな「記事化できない」と思っていたテーマに転機が訪れました。
AI(Gemini)にPDF化したワイン検定テキストを渡してみたところ――
出てきたのは練習問題そのもの。しかも、ただの問題ではありません。
- 4択形式の設問
- 正解と解説
- 得意分野と弱点の分析
- 学習ガイド(次にやるべきことの提案)
- 解答履歴での振り返り
受験生が欲しかった“問題集”が、目の前で形になったのです。
まるで、これまで存在しなかったものを生み出す「打ち出の小槌」を振ったかのようでした。
「自分が受験したとき、これがあればどれほど助かっただろう」と心から思いました。
AIで「記事化できるテーマ」へと変わった

この結果は、私にとって衝撃でした。
なぜなら「どうしようもない」と思っていたテーマが、AIによって記事化できる題材に変わったからです。
- 受験生に役立つコンテンツを提供できる
- 検索需要のあるテーマとして成立する
- さらに「AI活用」という切り口を加えて差別化できる
記事の材料がゼロだと思っていたのに、AIはまさに**記事化の小槌**として眠っていたテーマを復活させてくれたのです。
実際にこの内容を記事化したものがこちらです。

「需要はあるのに記事化できなかったテーマ」が、AIを通すことで形になった一例です。
ブロガーにとっての学びと可能性

この体験から強く感じたのは、AIはただの便利ツールではなく、ブログ復活の打ち出の小槌だということです。
- 「検索されない」と思って切り捨てていたテーマが、AIを通すと需要のある記事に変わる
- 「自分にはネタがない」という悩みも、AIを絡めれば記事の切り口が増える
- 「書き尽くした」という壁も、AIが新しい視点を与えてくれる
つまりAIは、これまで記事にならなかったものを記事に変える魔法の道具です。
今回のワイン検定の事例は一例にすぎません。
同じように「自分には書けない」と思っていることも、AIを相棒にすればまだまだ記事にできます。
まとめ:AIという“打ち出の小槌”でブログはまだ復活できる

正直に言えば、これまで私は「もうネタがない」「検索需要もない」と思い込み、記事化できないテーマをたくさん切り捨ててきました。
でも今回、AIを試してみたら――
眠っていたテーマが記事化できた。受験生が本当に求めていた問題集を形にできた。
その瞬間、「あ、まだブログは終わってない」と思えたんです。
AIは、ブロガーにとっての打ち出の小槌。
これまでなかった“記事の材料”を生み出す、不思議な道具です。
だからもし今、あなたが「書くことがない」「成果が出ない」と悩んでいるなら――
AIを味方につけてみてください。
ブログ復活への小さな一歩が、きっと見つかります。


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