40代で副業ブログを始め、55歳の今もAIで再挑戦している理由

「これだけ努力したのに成果が出ない…」

ブログを続けてきた人なら、きっと一度は感じたことがあるのではないでしょうか。

私も同じでした。40代から副業でブログを始め、691本書いても結果はゼロ。

それでも55歳になった今、AIをきっかけに再び挑戦しています。

はじめに

「副業でブログを始めれば、収入の柱になるはずだ」

そう信じてスタートしたのは40代の頃でした。

最初はワクワクしていました。パソコンに向かい、キーボードを叩きながら「この努力が未来につながる」と思っていたのです。

それから約10年。気がつけば691本の記事を書いていました。

「これだけ積み上げたのだから、必ず成果は出る」――そう信じていたのに。

待っていたのは…1記事あたりに換算すると、0.3PV／日という現実

「やっぱりブログはオワコンなんだろうか」

毎朝アクセス解析を開いては、ため息をつく。

それでも私は、AIという新しい武器を手にして、もう一度挑戦しようとしています。

10年で691記事、それでも副業ブログは成果ゼロだった

10年で691記事、それでも副業ブログは成果ゼロ…

• 2つのドメインを運営し、合計691記事を執筆
• 「HP作成ブログ」「イタリア文化ブログ」に挑戦
• 数万PVを超えるヒット記事も存在
  • 「Atomのプレビュー方法」 → 35,550views
  • 「Bracketsの基本操作」 → 32,264views

しかし全体としては伸び悩み、アクセスは1日10PV程度に…

「これだけ書いたのに…」という悔しさと虚しさは、今も忘れられません。

ブログはオワコン？それでも積み上げを捨てられなかった理由

世間では「ブログはもう終わり」とよく言われます。

自分自身も何度も「やめよう」と思いました。

しかし、691記事という積み重ねをゼロにする勇気は出ませんでした。

もしやめたら「この10年はなんだったんだ」と、空っぽになってしまう気がしたのです。

だからこそ、「せっかくの努力を無駄にしたくない」という気持ちが、細く長く自分を支えていました。

AIでブログをリライト！希望を感じた瞬間

そんな中で出会ったのが 生成AIのChatGPT でした。

• 曖昧だった記事タイトルを、読者の目を引くコピーに改善してくれる
• 乱雑だった見出しを、流れのある構成に整理してくれる
• 堅苦しい文言をPOP調のあかるい形にリライトできる

画面の文字がみるみる整っていくのを見て、思わず鳥肌が立ちました。

「もしかしたら、この死にかけたブログもAIで復活できるかもしれない」

その瞬間、再び挑戦する気持ちが湧いてきたのです。

独学の限界、そして『飛翔』に参加して学んだこと

最初は独学でAIを試しましたが、思うように成果は出ませんでした。

「プロンプトの書き方ひとつで出力の質が変わる」と気づいた時、独学の限界を痛感しました。

本気で復活させたいなら、ちゃんと学ぶしかない。

そう思って選んだのが、生成AIを実践的に学べるオンラインスクール 『飛翔』です。

• ここで学んでからは、記事リライトの質が一気に変わりました
• 検索意図を外さないタイトル付け
• SGE対応のチェックリスト
• SNS拡散を前提にした記事設計

まだ大きな成果には至っていませんが、かつてはゼロに近かった記事が少しずつ検索流入を取り戻しつつあります。

40代から始めて55歳の今も挑戦を続ける理由

ブログがオワコンなのではなく、やり方が変わっただけ。

AIを活用すれば、積み上げを救える可能性があります。

私は40代から副業ブログを始め、691記事を書いても成果が出ず、何度も心が折れかけました。

それでも「AIなら」と思えたから、もう一度キーボードに向かえています。

40代でも50代でも、遅くはありません。

あなたも「積み上げを救う」ために、一度AIを試してみてください。

まとめ：私が伝えたいこと

• 691記事を書いても成果が出ないことはある
• 「オワコン」と言われても、積み上げを捨てきれない思いがある
• AIとの出会いで、再挑戦する力が戻ってきた
• 独学には限界がある。学びの場を持つことで前に進める

ブログがダメなのではなく「やり方」を変えるだけで再び可能性は開ける

あなたも再挑戦できる

もしあなたが、かつての私のように「記事を書いても読まれない」「このまま諦めるしかないのか」と悩んでいるなら――。

私がいま学んでいるのは、生成AIを実践的に学べるオンラインスクール 『飛翔』です。

ここで得た知識を使って、私は再び記事に命を吹き込むことができています。

55歳からでも挑戦できるのだから、あなたにも必ずできるはずです。

ぜひ一度、『飛翔』をのぞいてみてください。

よくある質問（FAQ）